出産物語① & パパうちの子記念日♪
その1週間前ぐらいからフードをまた食べなくなっててトッピングや玄米お煎餅などやおやつでなんとか栄養を摂ってました。
2日前ぐらいからうんPが緩くなりとうとう下痢。
寝ようとしても自分のケージに入ったりJinくんのクレートに入ったりトイレに行ってみたり私の布団には来ないので陣痛が始まるのはわかりました。
結局、極妻も私も一睡もできず(たぶん兄ちゃんズも)朝を迎え・・・・・・
7時過ぎて少し震え初め陣痛が来ました。

陣痛の痛みに耐える極妻!

撫でて~~~~!とやって来たり、一人で耐えたり頑張ってました。



この後、ちょっとリアルな写真です。
苦手な方は見ないで閉じてください。

この状態になって10分以上経過。
これはおかしい。
ぐっちゃんを出産した時のシャネルはこんなものは出なかった。
いきなりぐっちゃんが羊水に包まれて飛び出てきたからw。
ブリーダーさんに電話して聞くと透明なら弾けて破水だけど青緑なら胎盤剥離が起こってるので獣医さんに電話して指示を仰ぐように、2時間以内なら助かるから!と。
休診日のかかりつけの獣医さんに電話すると(緊急の場合の連絡先を教えてもらってました)
「ええ、今日ですか? 週末になると予定して手術などキャンセルして備えてたんですが。
その分、今日は用事をすべて入れて出掛けてるんですよ。」とのこと。
そして後輩にあたる獣医さんを紹介していただいて
「そちらはスタッフもたくさんいますから大丈夫です。」と。
電話を終えて戻るとお知らせ袋は弾けてました。
時計を見ると受付の11時30分までにもう10分もない。
大急ぎで兄ちゃんズを留守番させて極妻連れて車に乗り電話を入れた。
「了解しました。お待ちしてますから気を付けていらしてください。」
と優しく受け入れてくださいました。
家から車で15分から20分くらいかな。
なんとかたどり着いたら駐車場までスタッフさんが駆けつけてくださいました。
嬉しかったです。
名前も名乗らず詩音の名前も言わず、すぐに診察台に!
それだけ私、焦ってたんでしょうね。
カルテ書く手も震えました。
私の話と極を診てすぐに先生が
「これは急ぎましょう。帝王切開になるかと思いますがすべての検査を進めていいですか?
もしかしたら状態によって第一子は諦めていただくことになるかもしれません。心拍が200切ってると危ないです。」
それに対して
「仕方がありません。 最悪な場合、詩音だけはどうか助けてください。」と答えました。
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本日3月9日は双子ちゃんのパパ Renのうちの子記念日です!
偶然にも誕生日の1月8日が交配日となり、今日が出産だったらいいなぁ~と思ってたんだけど2日早かったですね。

買い物も行けず、睡眠不足でフラフラなので今回はロールケーキだけしか作れなかった。
ごめんね、Renちゃん♡

極が自分で食べました!
ケーキとかパンは大好きなんですよ。
よかったぁ!!!!!!
嬉しい♡
実食~~~~♪
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| 未分類 | 19:20 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑
本当に大変でしたね。改めてお疲れさまです。全ての命を守りたい。良く解ります。私も弱ったアサギマダラの産卵~の飛び立ちまでを思い出しましたね。詩音ちゃんのがつがつ食べる映像(о´∀`о)(。´Д⊂)うるうるですね❤詩音ちゃん、優しい人に包まれていて、😃💕ですね❤
| プーさん | 2016/03/09 21:11 | URL |